経費精算システムのセキュリティについて

経費精算システムはセキュリティを考慮した体制必要

企業が会計処理を行うとき、その根拠となる証憑を残す必要があります。売り上げであれば取引先からの注文書などが必要になります。一方支払いをしたなら領収書などの書類が必要になります。財務諸表などには直接それらの書類はつけませんが、企業内できちんと管理をしておきます。税務調査などではそれらの書類がきちんと保管されているかチェックされることもあります。

経費精算システムでは現在はクラウド化、ネットワーク化が進んでいます。これまでのように紙の書類で申請をするのではなくWeb上から行えるようになっています。申請者にとっても支払いをする側、経理の仕訳をするにも便利にはなっています。問題はそれらの情報がきちんと管理されて残されているかです。クラウド上に保管しておいて問題は発生しないかです。

ある業者のシステムでは強固なセキュリティをもったデータセンターにデータを保管するような仕組みになっています。24時間、365日体制で、地震や停電でもストップしない体制がとられています。データの管理だけでなく、バックアップなども行われていますから、一部で通信の遮断があったとしても別のサーバからアクセスできる体制が整っています。データは暗号化されてやり取りできるようになっています。